冬道の運転
季節は2月。ここは札幌。
そして私はペーパードライバー。
今まで、一人で運転した事は5分くらいだったのですが、諸事情で
30分運転しなくてはならず、それまでの猛特訓の間の思い出を
らくがきにしました。
左折したかったのにそこに車がいて、止まれず脇にあったコンビニの駐車場にはいってってしまった。
ゆるやかな坂道にある信号で停止。発進するときアクセルをきゅっと踏んだら ハンドルとられておしりがふれてこわかった。
左折したら、むこうから最強のダンプ集団がいて、プァーっとクラクションならして、 こわかった。ここが運転の山場だった。
アクセルはゆっくり、ブレーキは徐々に減速しながらを頭に置いて運転してたら今度は雪山の影から人がでてきた。
最後のおばあさんは少し盛った。突然道を横断するからびっくりする。
30分のドライブは何事もなく、安全に運転できました。
家にたどり着いたときは、久々に「生きてる!」を実感しました。