人相学に物申す。顔は自分で変えられる。
先週、顔残念から始まってメイクレッスンにまで行って来ましたが、自分の顔の残念さを具体的に言うと、顔の左右のバランスがひどくなっていたのです。
ほとんどの顔は左右違う訳ですからそれも個性ですが、人相学で言うと右が世間に見せている顔、左が本来の自分なんだそう。
それで、まぁそういう視点で見てみると、本質が見えてきたりしてたまーに自分をチェックしたりしています。
そしたら最近、左側が「誰も信じねぇ」みたいな目になっていました。。あぁ。。
左右のアンバランスの原因について「身体革命」という本で伊藤昇さんがこう語っています。
頭が傾いている側は、つぎの傾向が現れやすくなります。「眼が大きい」「耳が下がっている」「唇が下がっている」「食べ物がかみ易い」。そして、原因の大半は、傾いた側の骨盤が下がっていることです。
気分爽快!身体革命―だれもが身体のプロフェッショナルになれる!
- 作者: 伊藤昇,飛竜会
- 出版社/メーカー: BABジャパン
- 発売日: 2005/01
- メディア: 単行本
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また「動ける身体を一瞬で手に入れる本」では、中嶋輝彦さんが原因について
私がとくに重視しているのは、首の筋肉の左右差です。
これが極端になることで首が傾きます。そうなると集中力が弱まります。猿の調教の世界では、両目が水平の位置にないと学習効率が落ちるのが常識で、まずは直立不動で両目を水平にさせることを仕込むのだそうです。
なるほど、骨盤のゆがみ→首の筋肉のアンバランスなのですね。
どちらも修正体操が書籍に載っているのですが、素直に整骨院に行ったら1回で治っちゃいました!アハ!
それから、私は子供の頃から左目が右目よりも視力が悪かったのですが、右目にばかり頼って左目でちゃんと観ようとしてこなかったんだなってことに気付きました。
今は歩いている時とかに左目で何をみているのか少しだけ気にかけるようにしています。
食べ物も片側だけで噛むクセを少しずつ改善しています。
人相学って割りと当たってるなぁと思うけど、ちょっとした事で一瞬で変わるってことも実感しました。
左右のアンバランスさが生みだすものあるし、その時の流行もあるので一概に均等が良ともいえないですよね。
治すもよし、治さずも良しということで。