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いじめっ子の気持ち

犬と猫

 

武道を始めて2年半くらいたったかな。
当初はモノがみえる範囲がずっと狭かった。それから少しずつ自分が見えるようになって最近は相手が見えるようになってきた。

 

相手に腕をつかまれると相手の状態がわかってくる。

 

お互いに真剣に組めていると空気が変わる。
今はまだ半人前なのでお互いの状態がマッチしていないと変わらないけど
達人になると相手の状態なんて関係なく良い空気に変化するのだと思う。

 

組んでいるお相手から恐怖心を感じる事がある。
新しく来た人なら圧倒的に自分に余裕があるので包み込む事が出来るけど
同じような力関係の時、相手の恐怖心に飲まれそうになる。

 

上手く技がかかるだろうかとか、見透かされてるんじゃないだろうかとかビクビクする身体を感じながら自分は平常心を装う。

 

いじめっ子の心理を感じた。
いじめっ子って相手の恐怖心に傷ついてるのかもな。

 

よく一番恐がってる人に犬が吠えたりするけど恐がるって事と攻撃は同じエネルギーなのかも。恐怖心が被害者や加害者を作ってるんじゃないかしら?

 

どちらかが恐怖心を乗り越える事で解決するんでしょうね。

 

ああ、そういえば私は体の大きな人に無条件で恐がるクセがあったんですけど公園で大きな柱に回し蹴りの練習をして克服したっけ。(ザ☆青春)

 

恐怖心て相手じゃなくって自分の内にあるんですね。

 

この人は強いってフィルター、弱いってフィルター。
自分は出来るってフィルター、出来ないってフィルター。
人それぞれにフィルターをかけてる。

 

相手が自分にかけた、自分が相手にかけた、相手が相手にかけた、自分が自分にかけたフィルターどうりに動いてもらえなかった時に不都合が生まれてくる。

 

だからあの人は嫌なヤツってフィルターだけじゃなくて、あの人はいい人ってのもやっかいなフィルターの1つ。

 

「大切なのは、どう見えたかじゃなく、本当はどうか、なのよ」(by マドンナ)

 

最初に勤めた会社で6つ年上の先輩に散々いじめられたんですけども
恐がってごめんねってちょっとだけ思った。(ちょっとだけネ!)