不安な時は、地球にのってみるといい
何かに憧れたり追いかけ続けて向上していくのは、若い時は当然だし、悪い事ではないのですが、コミュニケーションが上手く行かない状態の原因の一つになることがあるかな?と思っている。
それで、その事を自分の造語で「フックをかける」って言っている。
例えは恋愛で、あの人素敵!って夢をみてその人にフックをかける。
それで、自分磨きをしたり綺麗になっていい事もいっぱいあるんですけどフックかけて何とか上がって行こうとするとき、足がふわふわ地面についていなかったりする。
逆に男性が自分にフックをかけてきたとしたら、一気に醒める。フックかけられてる側だと、夢みれないじゃないですか。
だから、ずっと不毛な恋愛を重ねてる人や恋愛できない状態ってこのフックが原因なんじゃないかと思ったわけです。
最近それをはずしてみた。
正確に言うとフックをひっかけている(ブランド物でも仕事でも、おやつでも、しがみついている)時の体の状態を感じて、固く握った手をほどくイメージ。体がザワザワして落ちていく感覚。
そして地面に落ちてみたら、、、、すごい安定感!そりゃ今まで足が地に着いてなかったわけですから、、、
すごい安定感を得る代わりの副作用としては、ふてぶてしくなる、態度でかくなる。
まだ一瞬だったりするんですけど下半身がズシっと(イイ意味で)重くなった感覚。憧れは高いところに置くんじゃなくて、水平線上の遠い道しるべみたいにしたらいいのかも。
不安になる時は、単純に足が地面に着いてないだけだったみたい。
足のふくらはぎのあたりには2本の骨があって、太いほうが脛骨、細いほうが腓骨。私は、腓骨側で立ってしまうクセがあって、脛骨で体を支えるように意識するだけでもぐっと地面にのっかれる感覚がある。
この本に難しいけど載ってます
どん底の底の底にはトランポリンがあるんだよってケロケロボニトちゃんが言ってるので地面じゃなくてトランポリンだった場合は一気に高いところまで飛んでっちゃうかも!?
日本語ラップが最高ですー(2:18くらいのとこ)
信じればいいんですってよ。